星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

再び京都へ

ずっと気になっていた元伊神社へ行ってきた。

元伊勢の事を知ったのは今年になってからなのだが、

2年前 私は瞑想や夢から色々なものを見せられて、その中で何度か羽衣を着た人を何回か見た。

それがどういうことなのかわからずにいた。

そのメッセージの中に浜辺にいる羽衣の人があった。

確かそういう昔話あったな〜くらいにしか思っていなかったが、他にカゴメの歌のメッセージもあって、それが両方揃っているのが元伊勢にあるとようやく知った。


この旅で色々なシンクロがありましたが、その中で面白かったのが帰りの新幹線の中で久々に日本の神様カードを引いてみた。

カードを持っているのではなく、そういうサイトがあって今まで片手で数える程度しかやった事がなかったが、久々に引いてみたくなった。

出たカードは、ちがえしのおおかみ、という石の絵のカードだった。
初めて見るカードだったので調べてみたら、ちがえしのおおかみはイザナギが黄泉の国から逃げる際に黄泉路を塞いだ大石と書いあった。

元伊勢と一緒に奥宮の真名井神社へも行ったのだが、そこがまさにイザナミイザナギが祀っている所であった。

なにか改装でもしてるのか奥まで入る事が出来なかったのだが、奥には色々な石が祀ってあるらしい。

そしてたまたまその時、琥珀というメッセージもあって、琥珀というと千と千尋の神隠しのハクことニギハヤミコハクヌシを思い出した。

このハクのモデル、ニギハヤヒはこの元伊勢に祀られているようだ。

それに真名井神社狛犬は私は初めて見るのだが狛龍であって、珍しい〜と思っていた。

そうしたら、ふと千と千尋の最後のシーンを思い出した。
最後のシーンはまさにイザナミイザナギの神話と同じく、後ろを振り返ってはいけないよ、とハクが千尋に言う。

そしてトンネルに入って行くのだが、そう言えば、トンネルの入口のど真ん中になんか邪魔^_^; ぽく石が置いてあったのを思い出して、嗚呼あれのことか〜⁈と理解した。

それと千尋達がトンネルを出るとだいぶ時間が経っている。
まさに浦島太郎状態。
天橋立にも浦島太郎の伝説があるようだ。



私の中では元伊勢、真名井神社千と千尋の話とリンクしました^o^

今テレビつけながら書いていたら、ちょうどドラマの中でヤマト石、と言っていた。
うーむ石とシンクロしてる🤔

石と言えば、幼い頃 川のすぐ横に住んでいたのだが、家の庭に3メートル程の大きな石が置いてあった。

母はその頃UFOが家の真上にあるのを目撃した。

その母がUFOの話をするたびに、
あの石があったからUFOは家に来ちゃったのかもね、と言っていたが今まではそんな事で?と思っていたが、

あながちこの説、当たっているのかもしれない?


天橋立へ行く日は朝から大雨だと天気予報で言われていた。
しかし前日は4月だと言うのに初夏のような暑さで、暑さに弱い私にはまだ小雨くらいだったらマシかな(-。-; 
と思っていたが、運よくその日は雲空であった。

そして帰る時にちょうど雨がポツポツと降り始めた。

その時、真名井神社の狛龍が脳裏をよぎり、龍神様のお導きだったかな?と思った。

早めに京都市内のホテルに着いたので、ホテルの近くにあった本屋へふらっと立ち寄った。

すると興味深い題名の本が目にとまった。
「わらべうたに隠された、古代史の闇」
と言うもので、中を覗くと近頃気になっていた日本武とカゴメの歌について書いているようですぐに買う事にした。

そしてホテルに帰るとその中に元伊勢の事も書いてあった。
いつ販売されたのかを見ると、正に今日(その日)が初版であった。