星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

出雲大社③

2度目の出雲大社への旅。出雲大社➁の記事より前の話です

10月のある日、兎を祀っている神社を参る夢を見た。 

なんだかそれが気になって、色々と考えてみた。 

兎と言って思いつくのは、数年前、出雲へ行ったさい稲佐の浜へ行けなかったことだった。 

だからまた今度は稲佐の浜へ訪れるためだけに出雲へ再び行きたいな、とずっと思っていた。 

そしてふと、10月は神無月と言うのだったなと思った。 

と、言うことは、出雲では神在月となる。 
どうせ行くなら、こう言う時に行きたいなあと思ったが、スケジュール的に10月に行くのは無理だった。 

それでも出雲や神在月を検索していると、どうやら旧暦の10月(今の11月)に神在月の神事が行われているようだった。 

この期間中なら、どうにか行けそうだったので行くことにした。 

しかし私が着いた日は神事は見れなかった。 
その上、曇で小雨も降っていた。 

なので、前回のように雲の間の中に目を見つけることもなかったが、稲佐の浜へ行く途中、目玉のTシャツを着ている人とすれ違い、ああ、やっぱり来て良かった…と思った(笑) 

今思うと、せっかくなら隣りの鳥取へ足を運んでおけばよかったな… 

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出雲大社内にあった、ハートを抱いている兎。 
大社内には、あちこちに兎の像がありました。興味があったら探してみてください〜 


兎つながりで、もう一つ。 
調(つき)神社へも行ってみた。 

ここはまさに兎だらけであった! 

月と同じ読みで、月待信仰と結びつき、月神の使いである兎が守神なのだそうだ。 

狛犬ならぬ狛兎や、手水や神殿も兎だらけ 

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中でも一番気に入ったのは、こちらの手水の兎の大きいこと‼︎ 
兎の口から水がチョロチョロ出ているのも、なんだか愛らしい… 

調と言う名前から、勝負事のパワスポとしても有名らしい。 
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