小松美羽さんの
狛犬展へ行ってきました。
その中に海外のものもあり、
ガーゴイルの原点も
狛犬と同じなのではないかとありました。
画集を購入したのですが、その中に銅版画の世界へ入ったのは線を描くのが好きだったからとありました。
私も絵を描くとき、シワや影を線で表現するのが好きで銅版画に興味を持ちました。
それにしても小松さんの描く線は本当に細かくて、自分には出来ないなぁと感心してしまいます。
画集にサインをしてもらったのですが、その際 サッサと絵も描いてもらって、またまた感心してしまいました。
自分の感受性くらい自分で守れ
と言うのもすてきな言葉だと思いました。
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鞍馬寺に行った時に私が撮った
狛犬。ちょっと虎ぽい。
狛犬にも色々な形があるものだなあ