星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

火の鳥

コンビニに手塚治虫火の鳥、太陽編というのがあったので読んでみた。


手塚治虫の作品はブラックジャックとかブッダとかまあまあ読んでいたが、なぜかこの火の鳥にはずっと興味がなく手をつけないでいたが、今年が酉年という事もありやっと読んでみたいと思った。
ちなみに手塚治虫作品でなぜか1番好きなのはドンドラキュラです🤗

読み終わって感じたのは、これはアセンションとかツインソウルのような概念だなと思った。
読み終わって表紙を改めて見たら、

永遠に生き続けるもの、それは愛!
愛を誓い合った2人はたとえ敵同士に生まれ変わっても巡り会い、そして愛を確かめあう!

と書いてあった。
アトラスクラウドという映画にも似てるものを感じた。


太陽編以外にどんなものがあるのかな?と思って調べたら、このような解説しているものを見つけた。
この解説を読んで真っ先に思ったのは、これってよくスピリチァルなどで言われるアセンションの段階にてない⁈と。
(しかし自分で全部読んだ訳ではないので本当に上の解説のような内容なのかは定かではありませんが…)

やはり手塚治虫て凄いな〜〜

この太陽編は飛鳥時代の頃の話らしいが、主人公の男ははじめ戦いで負けて顔の皮をはがされ(-。-; 狼の皮をかぶせられて、それからその姿のまま生きるのだが、そのおかげ?なのか霊界のものが見えるようになる。

この時代ではもう人間には霊界を見る事が出来なくなっているようだ。

それでもまだ、見えないけど霊界とは隣接した生活をしている。
その世界観と主人公の半身狼というので、もののけ姫の世界観を思い出した。
こちらのシーンも私的には興味深かった。

☝︎過去記事より