星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

正負の法則

最近、知人がマッサージに行ったらそのマッサージの人は霊感があり占いもやり始めたのだと言う。


そしてマッサージの間ずっとそういう話を聞きもしないのに話しているのだと。

そしてしまいには聞いてもいないのに、知人の守護霊はこう言っていると言い出し、人に親切にしないと病気になるなどと、ちょっと友人を怖がらせるような事を言ったらしい。

はっきり言って聞いてもいないのに、そんなこと言う事が怪しすぎる。
今話題の守護霊インタビューを思い出してしまう😱

それにどんな親切な人でも病気になる人はなるだろうし、明らかに悪い事をしているのに健康体な人もいるものだから、マッサージの人が言う事は一概に言えないだろう。

もしかしたらこの人は霊感があるのかもしれない。
しかしどんな霊とコンタクトを取っているのかわからない。

霊能力があるとか、高いからと言っても、
その人に人徳が備わっているとは限らないと思う。

特に霊能力があると思ってない人でも、
人徳がある人の方が明らかに徳が高いと思う。

☝︎過去記事より

この記事にはちょっと続きがある。
その後しばらくして、知人にあいかわらずそのマッサージの所に通っているの?と聞いたら
今はもう行っていない、と言うかそのマッサージの人が大病になってしまってもうマッサージの仕事をしていないのだと言う。

この話しを聞いた時、
じゃあこのマッサージの人は悪い事でもしたのかしら?この人自身の言った言葉によれば…
だとしたら友人を怖がらせるような事を言ったから?と思った。

私はこの人が言ったように良い事をしないと病気になる、と直結には考えられないけど。
前にも書いたように、良い人でもなる時はなるものだから。

ただ正負の法則と言うものはなんとなく信じている。
美輪明宏さんがよく言っている、ものにはちゃんと道理があって、例えば運良く?ずっと悪い事をしていられても、いつかそのしっぺ返しのようなものが返ってくる時があるのではないだろうかと。
そこ反対もしかり。