星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

夏至

今日たまたまストーンヘンジ夏至のセレモニーのライブ中継していたのを見ました。

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毎年行われているらしいです。

なんか赤と緑の水玉みたいな光が見えます。

ストーンヘンジ行ってみたいな〜


夏至の日は北東のヒールストーンからちょうど一直線に太陽が出て、冬至の日は反対派の南西に日が沈むようになっているらしいです。陰陽です。伊勢の夫婦岩も思い出します。


そして鬼門と裏鬼門の事も思い出しました。

鬼門裏鬼門は鬼の通る道ではなく、神の通り道だから綺麗にしておかなければならないとも聞いた事がありました。 

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天球上には、太陽・月・五惑星(木星・火星・土星・金星・水星)が通る黄道と呼ばれる道筋があります。黄道は、概ね北東から南西にかけて通過する線。古代の人々は、太陽・月・五惑星を神様としてとらえ、この黄道を神様が通る道筋と考えていました。そして、北東は入口で、南西は去っていく出口。入口を塞いだりすると、その家には鬼が入り込むと伝えられました。そこで北東を鬼門、南西を裏鬼門とし、常に清浄な場所にしておくという家相が生まれたのです。

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ストーンヘンジ夏至冬至に位置するように置いてあるのに通じるものがあるのかもしれません。


そして偶然にもこの日イギリス出身のデーモンアルバーン率いるゴリラズのライブへ行ってきました。

なので今年の夏至はなぜかイギリスパワーを個人的に貰っている?感じがします。


昨年の春分の日はたまたま誘われて昔大好きだったガンズのライブへ行きましたが、

音楽は天と繋がるものだと思うので、だからかなぁなどと思いました。