星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

チャクラ(ちょっと追記)

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最近、虹を見かけなくなったなあと思いながら日の出を見ていたら、雲が真っ赤に染まり出した。

なにか火の鳥とか赤龍を思わせるものがある。


今年ハワイ島に行った事や、ハワイ島の火山の事を思い出す。


今年はどうもルートチャクラに影響がある気がする。

実際今年は今迄絶対に動かないだろうと思っていた現実が動いた。それは長年の悩みであり将来の不安の一つである事だった。

よくよく考えると、昨年ハワイに行った後からこの流れになるような動きもあった。


今年ハワイ島へ行った時にオプショナルでマウナケアで星を見るツアーに参加した。

しかし、その日は空に雲が広がっていて全然星を見る事が出来なかった。

今年は日本でも、どうも雲に邪魔されて星をスッキリ観れない日が続いている。


マウナケアのガイドの人の話がとても面白かった。

この様な仕事をしているだけあって、宇宙にも興味があって知識も沢山あって聞いていてとても楽しかった。

そしてやはりUFOも見た事があるようだ。


他のツアーの車はみんな、雲がかかっているので諦めて帰る中、自分達のガイドさんはなんとか雲が晴れている所を探すためにあちこち車を走らせてくれた。

私は心の中で星に向かって、どうにか星が見える様に祈った。


するとぽっかりと雲が晴れている箇所を見つけた。

ガイドの人も同じように宇宙に向かって雲が晴れるように念じていたらしい。


そしてそのぽっかりと空いた所からやっと見えたのが、おおいぬ座こいぬ座とミルキーウエイだった。

それで初めて1人でホノルルへ行って沢山のシンクロが起きたのを思い出した。

この雲を退かしてくれたのも愛犬たちの力なのだと確信して思わず涙が出た。


この体験から、今年は見えない上の方の力より、地の現実の力の影響が強い年になるだろうなと感じていた。実際、帰ってからすぐに動かないと思った現実が動いたから。


しかし虹とか星を最近あまり見れなくなったのが寂しいと思っていた。

どうしてだろう?と思いながら今日空を見ていたらどんどんと雲が赤く染まっていくのを見て、今年の傾向なのだと理解した。

そう思いながらふと窓の下に目を移したら真っ赤な車が走っていた🚗


そういえばこの間の火星逆行の日もルートチャクラを連想させる出来事があった。

活性化しすぎたものを鎮めるための逆行かなと感じた。


追記

この後に出雲大社を題材にした推理小説を読んでいて、そこで櫛名田比売について気になりました。名前が気になる事があって。


そして読んでいたら出雲の熊野大社に赤い雲のデザインの櫛がある事を知りました。なんか気になる〜


そこに櫛名田比売の絵があるらしいので見たら櫛名田比売は妙見さまみたいに亀の上に乗っていました。


追記の追記

今日は久々に星がよく見えた。そしたらアンドロメダ座の辺りで流れ星を見た。

そういえばアンドロメダの話と櫛名田比売の話はよく似ている。