星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

四魂

四魂というのが気になりました。

今迄あまり気に留めていなかったのですが、奇稲田姫を調べてた時に、この奇という字が奇魂と同じ字と読みだったので。

ちなみにクシと言う言霊が不吉と言われるようになったのら比較的近年であって古来から櫛はスピリチャルな道具であったようで。

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どこかのブログに奇魂は左で西を意味していると書いてあるのを見かけました。

このウィキペディアの図を見ると確かにそういう配置になるなと。


前に左は女性のエネルギーで右は男性のエネルギーで天の川を挟んで左に乙姫、右に彦星がいるらしいと書いたのですが、

そうすると奇魂というのと奇稲田姫も何か意味があるのかしら?と思いました。


それとこの図だと荒御魂は上にあり、瀬織津姫天照大神の荒御魂で水の神だと言われていますが、だとすると下の和魂は男性エネルギーの事なのかな?

水の恵みがあって大地に豊穣があるみたいな?

荒御魂と和魂てもののけ姫デイダラボッチの事みたい。


ツインソウルのエネルギーでもよく、女性のエネルギーは上から下へ降りるエネルギーで、男性のエネルギーは下から上と書いてあるものがありましたが、それもこれを現しているのだろうなと思います。


私の中の?もはじめの頃に自分を中心にエネルギーは上下と右左にぐるぐると動いていると教えてくれました。意味がわからなかったので、へ〜位にしか思っていませんでしたが、こういう事なのかなと思います。


それにしても酒もクシと読むとは知らなんだ〜