豊受大神
先日に行った真名井神社には以前 豊受神社が祀られていたわけだが、豊受大神というと、ちょっと思い出に残る出来事がある。
それは初めて伊勢神宮へお参りに行った時の事。
丁度その頃はスピスポブームが始まった頃で私も全然スピリチァルの事もよくわからずにミーハーな気持ちで友達と2人でお参りへ行く事にした。
その友人も伊勢神宮へ行くのは初めてであった。
名古屋で電車を乗り換える際に小腹がすいたので私は天むすを買った。
名古屋にも当時、行った事なかったが天むすが名物の一つだという事は知っていたので、本場の天むすが食べられると思うとちょっと嬉しく思った。
さっそく天むすを一口食べたら思っていたものと違かった。
なんだか美味しく感じられなかった。
自分の家の近所でいつも買う天むすの方が断然美味しい…
私は思わず友人に向かって、なんかコレあんまり美味しくないから一口食べてみてよ…と味見をさせた。
友人は名古屋に知り合いがいるらしく以前にも本場の天むすを食べた事があるというので、自分の味覚がおかしいのかを聞きたくて。
すると友人も、コレは油っこすぎてやっぱり美味しくない、と言われた。
せっかく本場の名古屋の天むすが食べられたと思ったにちょっとショックであった。
しかしまだ2つも残っていて、さすがに捨てるのは忍びなくてとりあえずカバンにしまっておいた。
そうして伊勢神宮の駅に到着してまずガイドブックに書いてある通りに豊受神社が祀られているという外宮から先にお参りへ行った。
その頃はスピリチァルに全然目覚めていなかったので、ここが伊勢神宮なのか〜✨という感じで特別に何かを感じたとかそういうことはなかった。
外宮を回り終わって出入口付近のベンチに腰をかけて次の内宮への道をガイドブックで調べた。
もうお昼過ぎていたのでさっきの天むす1つだけでは、はっきり言ってお腹が空きすぎていた。
友人もそうだったが、私達は内宮の近くにあるというお伊勢うどんを食べるのを物凄く楽しみにしていたので、余計なものを食べてお腹を満たす気にはなれなかった。
それでふと、天むすが丁度2つあるのを思い出した。
私は、美味しくない天むすなら丁度1つずつあるけど…と言うとはじめ友人は食べることを悩んでいた。
私はとにかくお腹が減っていたので食べる事にした。
すると不思議な事に朝は油っこくて美味しくなかった天むすが美味しくなっていた。
友人に美味しくなってるから食べてみなよ!と言ったがそれでも友人は疑って食べようとしなかったが、しつこく本当に美味しくなってるから、と勧めると友人も、本当だ…なんで⁈と驚いていた。
当時 気功を少し習って水が、ありがとう、と言う言葉で美味しくなるという事を知っていたので、
外宮の氣に触れたから美味しくなかったのかね〜と話した。
帰ってから母にその話をしたら、歩いてお腹が空いていたからとか、時間が経つて油がなじんだからじゃないかとか言われたが、私は今考えてもやはり豊受大神の御利益だったと信じている。
実はその後も同じ友人と伊勢神宮へ行った事があって、その時は丁度 親知らずが痛くてでも病院へ行きたくなくて我慢していた。
痛み止めも持っていたが、駅のロッカーに置き忘れてしまった。
外宮をお参りしていた間も痛くて、このままだと今回は内宮まで行けないかも…と思っていたら、外宮をお参りし終わったら不思議と痛みがなくなって内宮までお参りすることができた、と言う事があったから。
丹光
曼荼羅
この間、夜中にふと目が覚めて、というか?に起こされた。
同時に背後で壁がピシッと音がしたので、なんですの?と思いながらそちらを見たら、暗い部屋の壁に曼荼羅のような柄が見えた。
実は以前にもやはり夜中に起こされて目を開けた時に天井にこれとはちょっと色や形が違うやはり円形のものが見えて、やはりジリジリと回転していた。その時は同時に動いているようにも見えた。
なんだろうと思いながらも放って置いたが、さすがに今回、曼荼羅の光で検索してみた。
どうやらけっこう同じような人がいるとわかった。
主に瞑想すると見える事が多いらしい。
ところで私は夜に暗い部屋のベットの上でボーッとしてるとたまに不思議なものを見ることがある。虹の光が自分の中に飛び込んできたり。
以前、沖縄にあるアーティストのライブを観に行った。私の友人がその人の昔からの大ファンで私は付添って行った。
着いた晩、私は眠れなくて暗い部屋でボーッと天井を眺めていたら、突然、キラキラと何枚かの鱗のようなものがうごめくのが見えて驚いた。
それは全体は見えなかったが、蛇のような胴体の一部みたいだった。
翌日起きて、友人にこんなもの見た!なんか黄金の龍て気がした。と話たら、友人のお母さんは以前に霊能者に龍に守られていると言われたと。
そして着いた日は沖縄に台風が近づいていて、翌日の野外ライブ大丈夫か⁈と心配したが、無事晴天となった。
ライブ会場でアーティストが、皆さんの日頃の行いが良いせいで奇跡が起きました!と言って天気図のフリップを見せた。
それは昨日までは確実に沖縄直撃と思われていた台風の渦巻きが、見事なまでにクイッと沖縄を避けて上の方へ向かっている天気図だった。
その時は、その友達のアーティストが大好き❤️という念のパワーのせいかななんて思っていたが、(もちろんそれもある)
ライブの翌日、帰る前に首里城に観光しようという事になり行くと沢山の龍のご当地マスコットのグッズを見かけたので、沖縄は龍に守られている所なのかな?と思った。
☝︎過去記事より
今朝またなにやらに起こされて目を開けたら、緑ぽい網のようなものが見えた。
はっきりはわからないけど、最近は何かまた地球のエネルギーに何かある気がする。何がどうかは私にはハッキリわからない。変わったのか上がったりしてるのか。
ただ、何か平常時とは違うとしか私にはわかりません^_^;
それで丹光なるもの(瞑想時などに見える曼荼羅の事)を見たのかなと思われます。
最近やたらに眠いし😴
双子
双子
面白い記事を見つけた。
世界に本当に起きたシンクロの出来事についての記事で、この中に双子についてのものがある。
その記事を紹介する文に、最近双子が増えた気がすると書いてあった。
科学の進化によるところもあるが、
昨年はツインソウルがたくさん出会う年だと言われたが、私もよく双子に関するニュースを見かけた。ツインソウルの事ではなく。
昨年は双子のパンダがたくさん生まれたとか。
こんなにたくさんの双子のパンダが生まれた事は今までなかったと言っていた。
あと「ごちそうさん」のドラマが大好きで観ていたが、その2人が本当に結婚して、しかも双子が生まれたと知ってなんだかとても嬉しく思った😊
1月11日に結婚した北川さん、たまたま昨年都内へ行った時にお見かけしたのですが、旦那さんと再会するきっかけとなる番組を見た時にまたびっくりした。
2人が再会した時に行ったお店の名前が「双子鮨」だった。
☝︎過去記事より
今朝やたら双子のものを見かけました。
今日が69だから陰陽和合を表すと書いてあるブログを見つけた。だからかなぁ
駄洒落みたいだ
車に乗っていたら、窓に何か黒いものが付いていて、よく見たら点が2つのてんとう虫だった。
薪能
ずっと以前、近所の神社で薪能をやるというので行った事がある。
能は初めてだったので、その前に能についてレクチャーしてくれるというのがあったのでそれから参加してみた。
そのレクチャーではその日にやる演目について色々教えてくれた。
詳しい内容を忘れてしまったのだが^_^;
内容は光源氏の何人もいる愛人?の中の1人についての演目だった。
その説明の中で、この演目をすると必ず雨が降るんです。だから当日どうなるかも楽しみにして観て下さいね。と言われた。
そして当日、確か時期は初夏くらいだっただろうか。
その日はとても爽やかな日で寒くも暑くも雨もなく、野外で能を観るのに最適な日であった。
夕方少し早めに行き神社境界に設置された椅子に座った。
するとさわさわと爽やかな風が吹いてきて、ちょっとゾクゾクした。
その頃はまだスピリチァルの事をよく知らなかったが、風が吹く時というのは何か大いなるものからのメッセージだと思っていた。
なので何かあるかな?と思っていると、ポツリと頬に何か冷たいのもが当たった。
ん?と思っていると周りの人もざわざわし始めて、雨が降っていると確信できるほどポツポツと降り始めた。
おお〜〜あの話は本当だった〜(≧∇≦)
と感心しながらも、これから始まるのに大丈夫だろうか?と思って空を見たら晴れているので、これはすぐに止むなと思っていたら、本当にすぐに止んだ。
確か内容は光源氏にふられた愛人の話だったような気がする。
この雨はその愛人の思いから降るものなのか、それともこの能がその愛人の魂を供養?する為のものでそれを浄化するために降るものなのか。
光源氏の話は実話ではないはずなのに、人々の思いが形になるってこう言う事なんだなと思った。
薪能自体も素晴らしい空間だった。
こんな事があったからだろうか、まさに幽玄な世界観の中に浸っている心地だった。
☝︎過去記事より
アルケミスト
アルケミスト
これまでこんな素晴らしい本を読んでいなかった事を後悔した。
正確に言うと、はじめの数ページを読んだところでずっと止まったままだった。
その本はずっと窓辺の棚の上に飾られていた。
気になって買ったのに、ずっと読まないでいた…と言うか読む気がしなくて、でもいつか読まなきゃな、とは思っていた。
まず、その名前に惹かれた。以前からなんとなくアルケミストと言うメッセージが気になっていた。
けれどいつもなぜかアルケミストと言う言葉が気になっていた。
そして最近、尊敬する人がこの本が大好きなのだと聞いて、やっと本を開く気になったのだった。
この本には確実に魔法がかけられている。
この本を開くたびに不思議な偶然が起こるのだ。
この本は、この本が必要な人にはまさにマクトゥーブ(それは書かれている)なんだと思う。
読み進んでいくうちに、自分が今まで体験していた事と少年が体験している事が重なっていく。(自分はまだこの途中段階だけど)
一番びっくりしたのは少年が前兆にしたがって進んだ結果、とうとう双子の魂に出会うところだ。
この本に双子の魂に出会う事が書かれているなんて思っていなかったからだ。
そう言えば、この本はスピリチャル系の雑誌と一緒に窓辺に飾られていて、その雑誌の表紙には特殊記事であったツインソウルと大きく書かれあった。
電車の中で丁度このページを開く前にツインの相手にそっくりな人がいて、私はその人と相手を重ねて色々と妄想していたところだったので、またその偶然に驚いた。
この本は色々な事を教えてくれるけど、特に今自分に必要な事だと思ったのは、少年は賢者からイエスとノーを占う2つの石をもらうけど、それをはじめの1回しか使わなかった。
それは自分の運命から逃げないために聞いてはいけない事があると気づき、
これからは自分の意志で決定すると決めたからだった。
今この話を確認するためにぱっと開いたらまさにこのページだった。(これも前兆⁇)
☝︎過去記事より
読んでいる間にたくさんの不思議なシンクロがありました。
鳥の糞
本屋で面白い本を見つけた。
それは例えば黒猫が横切ったらアンラッキーとかいう言い伝え?の色々な前兆について絵で説明している本だった。
ちなみに黒猫のこの例の事は書いて無かったのような?
私は黒猫じゃなく白猫バージョンも聞いた事がありますが、猫は日常にいるので気にした事ありませんが、
たまにあまり起きない事で、これは何かのメッセージ?と思う事はある。
当時はそれがラッキーな意味だと知らず、後から知って、やはりあれはラッキーだったのか?とたまに考えてしまう出来事があった。
それはずっと若い頃に友達と2人でロンドンへ行った時の話。
2人共ほとんど英語も話せないが、若さとバカさと無謀さがあった頃のこと。
その日はロンドンから違う所へ移動するのに夕方に空港へ行かなければならなかったが、その時間までだいぶ時間があったのでロンドン町内で最後の買い物をしようと外に出た途端に鳩が私のすぐ頭上を通り過ぎて行った際になにかが頭に落ちて来た嫌な感触があった。
友人に、ねぇなんか頭に付いてない?と恐る恐る見てもらうとやはり予想通り鳥の糞が頭に付いていた。💩
私達は急いでデパートのトイレに入り糞を洗い流した。
ちょっと嫌な事があったが、正直私達の旅にはいつもトラブルがつきものだったので^_^; またか、と思って買い物をした。
お互い良いものを見つけてそんな事があった事なんて忘れてしまっていた。
そして飛行機の事も完全に忘れていたのだった。
どちらが先だったか忘れてたが、はっと思い出して時計を見ると飛行機の飛び立つ1時間前だった。
そしてロンドンから飛行場までは電車で1時間かかる所にあった。
私たちは完全に焦った。((((;゚Д゚)))))))
万が一電車が間にあっても着くのは飛行機が飛び立つ時間だから乗れない確率のが高過ぎる。
それに私たちは英語が話せないのでこの状況を説明する事も出来ない。
タクシーも考えて一応タクシーの運ちゃんにしどろもどろに聞いたが、タクシーでも1時間はかかるようだった。
とにかく私たちにできる事はただ電車に乗って飛行場へ向かうことだった。
しかし私はこの時、なぜか大丈夫という思いがあった。
というのも、私たちの旅にはいつも凄い嫌な事が起こる。そしてその後にはとてもラッキーな事が起こる、悪い事の後には必ず良い事がある法則というのが付いて回っていたのだった。
そして私はその事をなぜか強く信じていた。
だからと言って必ずそれが起こると言う確信はない。
とにかく私たちは急いで電車に飛び乗ると、背後で私の名を呼ぶ友人の声がして振り返った。
すると友人は電車の閉まるドアに挟まれていたのだった。
普通なら電車のドアはそこで開くと思う所だが、外国の電車は違うのだろうか?友人はそのままドアに挟まれたまま身動きがとれないでいた。
なんでー😱⁈
と2人で思っていると周りの外国の人達がやってきて、みんなでドアを左右に引っ張ってくれて、やっとドアが少し開いて友人は素早く中に入るとドアはすぐにバタンとしまった。
(ちなみに友人は他の旅でもよく電車でトラブルが起きる。改札が友人のだけ開かなかったり、チケットが買えなかったり^_^;)
なんでこんなに不幸が続くの😭と思いながらも私は心の奥では、なにか益々、飛行機の問題が良いように解決されるような予感みたいなものを感じていた。
それにどんなに心で焦った所で電車の着く時間は決まっている。
電車が着いたら急いで走るために、そして着いてなんて英語で説明すればいいのだろうかと考えていた。
そして電車が飛行場の駅に着くと我々は急いで飛び出した。
そして受付に行ってまずは自分らの航空チケットを出し、そしてなんて英語で説明しようかと戸惑っていると、
向こうからゆっくりとした英語で、
私たちの乗ろうとしていた飛行機はトラブルがあってまだ出発をしていないと告げられた。
それにまだ点検に1時間かかるのでと空港内で買い物が出来る券をくれたのだった。
今にして思うと海外の飛行機はよく遅れるらしいが、その後の旅行でも飛行機が遅れたからと言って買い物券を貰った事はない。
それにその後何度かロンドンで飛行機に乗った事があったが1時間以上も遅れた事はなかった。
とにかく、これは鳩の糞の幸運によるものだったのかな?とたまに考えてしまう🤔
☝︎過去記事より