星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

わかる瞬間

悪いモノ(エゴ)がついてる時って、憑いてるって中々わかりづらい。今回のもちょっとわかりずらかった。

そう言うものは巧妙でわかりづらいと書かれてあるスピリチァルの本があったけど、本当にそうだ。 

でも、モヤモヤしてる時てけっこうそうだなと思う。

物凄い煮詰まった時、神社もいいけど、本屋もいい。
とにかく自分にとって気分の晴れる場所へ行った方がいい。

近頃みつけた本屋は居心地が良い。
そこをウロウロしていた時、スピリチァルの本ではなく、天使を紹介する本があって、その中でミカエルの悪切りの仕方を紹介していた。
モヤモヤする事があったのでやってみようと思った。
本当はゆったりとした所でやるものだが、本を見ながら言われるままにやった。
ちょっと胸の辺りが軽くなった気がした。

それから違う本を見ていたら、その中にベルゼバブという悪魔の事が書いてあった。
その別名が気になった。
蝿の王、とあった。そのような別名があるなんて知らなかった。

実は暫く前に、ウチの本棚の蝿の王と言う題名の小説がふと、気になっていた。
私が、ではなく私の中の?がどうも気になるように見つめていた。
私はなぜこの本を気にするのだろう?と思ったが、今日の出来事でぱっと合点がいった。
ああ、やっぱりそうだったのかと。
そしてその事に気づいたら、モヤモヤしていた事を手放し流れに任せるのがいいと思う。

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このみつけた絵がよく描こけてるなあ、と。

私のイメージでエゴは、黒スパイダーマンの感じだ。

トビーマグワイア主演の3作目だったかな?

夕方この辺りでは久々の雨&雷が。


うちを出たら、今日はどこかの八雲神社でお祭りがあるらしく、旗が立っていた。
暫く運転していると雲行きが怪しくなってきて、どこからかゴロゴロと音が聞こえきた。

今日こそ雨が降るかな?と思って運転していると、お祭りがあるからと車両通行禁止になっている。
仕方ないので違う道へ行くと、とうとう激しく雨と雷が鳴り始めた。

そんな中で運転していると、その道の途中でまさに八雲のお祭りをしている神社の横を通り過ぎることになった。

なんかわからないけど、こっちに誘導されたのかしら?と思った。

それからちょうど目の前の一直線上に雷が落ちたのが見えた。

自分は近くじゃない限り雷が怖いと思わないのでちょっとワクワクした。


八雲神社といえばスサノオを祭神とし、
またスサノオ=雷神説もあるようだ。


気になったブログ

引き寄せと本


テーマ:スピリチャル

もしかしたら人によって、引き寄せやすいものと、そうでないものがあるんじゃないかなあと思う。

自分は本の引き寄せは得意な気がする。
こんな本が欲しいなぁと思うと、そういう本を見つけることができる。

ある時、ある本を探していた時に蹴つまずいて手をついた棚の上にまさにその本があった。
これは引き寄せじゃなくて、教えくれたのかもしれないが。
これは磁石でぐんと引き寄せられる感覚がある。

ツイン現象が起きた頃にマグダラの書の事を知って、読んでみたいなと思ったが、どうやら絶版?になってしまっていたようでアマゾンでも買う事ができなかった。
そうしたら、最近、その本がまた再販される事になった事を信頼しているチャネラーさんのブログに書いてあった。

しかもその本を翻訳した人はそのチャネラーさんの知り合いで、2人の瞑想会に行った事があったが、その方が翻訳者だと今回知った。

まだ読み始めたばかりだが、とても興味深く文がスラスラ入ってくる。
本にも自分と合うものとそうでないものがあるが、スラスラ入ってくると言うのは自分に合っていたのかなと思う。
読んでいて、自分の体験からもとてもよく納得できる。
ツイン現象が起きた時に沢山のキリストのシンクロニシティが起きたのがやっと理解できた。
自分はこの本に起きた事を体現していたんだなと。

相手の魂が自分の中に入ってすぐの時に、ある音楽がずっと頭の中でぐるぐる鳴っていて、英語だったので日本語訳を読んだ。
その歌から何を理解すればいいか分からなかったが、歌詞の中の無条件の愛を送るよ、と言う箇所が気になった。
するとすぐに彼のブログの更新があって見たら、教会に飾られているキリストの像の写真であった。


2人の瞑想会へ行った時も面白い体験をした。
まず会場に入った時から、その場所が全く空気が違くて驚いた。

私の場合、瞑想と妄想は全く違う感覚になる。
この瞑想会で起きたものは確実に妄想とは違かった。

本の中に女性の性質は磁気ですと書いてあるが、私がたまに感じる磁石のようなものに取り囲まれる感覚と同じなのだろうか?

読むだけで見えない世界と繋がる本、の中にも女神のエネルギーはほんわりと暖かいと書いてあった。

以前セミナーの中でも温かみのある磁気に包まれた事があった。
その時の主催のチャネラーさんは今回はマリア(母)に守護を頼んでいると言っていた。



久しぶりに意義深い本を立て続けに見つけた。
ずっと気になっていた美内すずえ氏のアマテラスを買ってみたら、内容が凄かった!
残念な事に2巻までしか売ってなくて続きが気になる〜>_<

これも近年に生まれ変わったスサノオクシナダヒメのツインソウルの話で驚いた^o^

先月から自分のInstagramのおすすめの中にこのようなものがよくあって
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何をするものなのかよくわからないが、真中部分を押すと回りがグルグルと回転する品物らしい。
それがどうやら海外で流行っている?らしく、よくこの投稿を見かけた。
しかし用途がさっぱりわからなくてずっとこの商品が気になっていた。

そしたらアマテラスの中にこれを見つけた。
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何かよくわからないがシンクロしている?

アマテラスの中の豊玉姫の絵が亀に乗っていた。
亀に乗った女神というと妙見様も確かそうだった。

一期一会

この間のこと、いつもの信頼しているスピリチュアリストさんのセミナーへ行き大変興味深い人に出会った。


前回は教室中にエネルギーを感じたが、今回はそう言うのは特になかった。

私は毎回何か感じるタイプでもないし、近頃なにか気が滞っている感じで寝てもよく寝た感じもしないので、良い気をもらったら治るかなぁとふらっと行ってみた。

セミナーの中で隣の人とお互いのオーラを見る事になり、はじめに私のを見てもらった時に、赤いオーラが見えるとその感じをとても熱心に教えてくれた。

ちなみに私はオーラは見えないが、前回のセミナーの時、相手の気になる箇所を言うというワークがあって、その時隣だった人のなんか腹部の辺りが気になると言ったら、その人はどうやら本当にその辺りに病気があって、意外と感と言うかインスピレーションと言うのは当たる?感じる?ものなんだなあと思った。

そして今回ワークをした隣人さんはオーラの他に畑が見える、もしかして家の隣に畑がありませんか?と言われ驚いた。

私の住んでいるアパートの隣に本当に畑がある。
実はその事に最近気づいたばかりだった。

正確に言うと、2年程前にここに引っ越して来た時にもちろん知っていたが、私はの部屋は畑のある側になく、出かける時もその反対方向に向かうので存在を忘れていた。

しかしこのセミナーの1週間ほど前に、畑の方を通った時に、しみじみと眺めて、そう言えばこっち側は畑だったんだな、ここに違うアパートが建ったらこっち側の人はこの広い見渡しを遮られちゃうだろうな、なんて事を教えていた。

しかもそれをわざわざ母に話して聞かせると、何を今更と笑われた。

しかもここらは一帯住宅地で畑があるのはここだけなのだなあと思っていた。

その事を隣人さんに話すと、隣人さんは実は昔からこうやって相手のビジョンなどがおりてきたり、幽体離脱をしたりする体質なんです、と話してくれた。

私はまた、この幽体離脱と言うキーワードに驚いた。

この間パラレルワールド?と言う記事に書いたように、臨死体験をしてから自分の肉体を抜け出しタイムトラベル人の本を自分は読んだばかりだった。

実は私は近頃タイムトリップとかパラレルワールドがとても気になっていた。
前から気になっていたけど、最近特に。

しかもセミナーのスピリチュアリストさんも、このワークの前に幽体離脱する人と知り合って、この間幽体離脱を経験してみましたと話していたのだった。

正直、隣人さんが畑の話しをしてくれなかったら、幽体離脱なんて本当に出来るのかなあ?と半信半疑だった。

しかし今回ここへ来たのは幽体離脱などが本当にあるのだと確信するために来たのだなと思った。 

隣人さんはもう一つ、私にこの事を教えてくれる存在だったのだと確信する事があった。

私のオーラが赤いととても熱心に教えてくれたのだが、セミナーが終わって隣人さんはUFOを動画で撮ったもの(確かに怪し動きだったが小さいので形まではわからない)や、神社で撮ったオーブみたいな赤い光の写真を見せてくれた。

そしてこの赤い光みたいなのが私のオーラに似てると教えてくれた。
それで私が、ちなみにここはどこの神社なんです?と聞くと、なんと私がいつも通っている神社で撮ったものだった。
(私の行く神社はまあまあ有名です)

私はこの時までどこに住んでいるかは言わなかったし、隣人さんもたまたま電車でここに来た時に行ったらしかった。

隣人さんはこの神社は凄いパワーのある所ですよねと言ってくれた。

ちなみにこの神社の御祭神は須佐之男大己貴命なので出雲大社と同じだ。

もしかしたら神社がこの事を教えるために出会わせてくれたのかもしれない。

はじめ私はワークを軽んじていたが、隣人さんが熱心に説明してくれなかったらこの事に気がつながっただろう。

☝︎過去記事より

変性意識

面白い本を見つけた。⬇︎

「みんなの幽体離脱」松村潔編著【近刊6/30発売予定】幽体離脱から予知夢、異星人、亡霊、リーモートビューイング・・・ふつうの人が報告する、本当にあった神秘的な体験の数々。amzn.to/2suzyW9 #変性意識


昔、タロットに興味を持った頃に松村潔さんのタロットの本を読んだ事があったが、この みんなの幽体離脱、て題名に惹かれて買ってみた。

自分は幽体離脱は経験した事ないが、この本の中に書かれているウォークインは自分の体験によく似ているなと思った。


やっぱり今時は普通の人でも神秘体験をする人が沢山いるのだなあと。

でもそれがなんでなのかは、わからない^_^;

タイトル変更

ブログ名を

「星とシンクロニシティの旅」

に変更します。


今起きている旅にはいつもシンクロニシティと星の導きが大きく関わっているので。


1番始めにスピリチァルに興味を持ったのもシンクロニシティでした。

たまたまユングの事を知って、その中のシンクロニシティについて書いてある事に大変興味を持ちました。


始めはシンクロニシティてなんなのだろう?と現実的視点で考えていました。

それでも今から思うと、まだスピリチァルに目覚めていない頃からシンクロはたまに起きて、私を驚かせることがありました。

でもそれはただの偶然のラッキーからくるものだと思ってましたが、

それは偶然ではなく、見えない世界からのメッセージだと確信することになりました。


シンクロが起きて、その先というものがあるようですが、しかしまだその事は私の中で十分理解していません。


スピリチァルに興味を持って昔はセミナーに行ってましたが、ちっともスピリチァル能力なんて身に付いてないなぁと思ってましたが、天使を見たり聞いたりとかしたハッキリとした霊能力ではないけど、

今は確かに見えない世界が存在してる事だけは確信できるようになりました。


ちっともスピリチァル能力が目覚めないのに、しかし興味の赴くままセミナーに行っていたのは、今にして思うとやはり意味があったのだとわかります。

きっといつまでも諦めないで惹かれるものには、後々 意味がわかる時が来るのだと。



星の巡礼 を読んで

アルケミストを読んで大変感動したので、題名に惹かれて読んでみた。

しかし私的にはアルケミストの方が魅力的だった。


こちらの作品はアルケミストの前に書かれた自伝的小説のようだ。

多分アルケミストはこの体験を元にして書かれたものではないかと思う。


彼は巡礼先で自分のための聖剣を見つけるための旅をするが、そんな剣は実際には存在しなかった。

しかし聖剣とは本当は自分の中にあるもので、自分が本当に望んでいることをする力を現していると思われる。

そして彼は過酷な巡礼をした事によって、それに気づかされる。


普通の人間は奇跡なんて本当にあるのかもわからないような巡礼を本当にしようだなんて思わない。

しかし、そういうものに興味がある人間はそういうものに憧れるが、行動に移すことはほとんどない。


聖剣とは世間的にばかげているとか、そんなことあるはずないとか思われる事を実際に行動する心の事のようだ。


そしてその結果、本当に奇跡を体験する事になる。


不思議なのだが、私はどうしても行きたいと思った旅があって、それをする前には必ずこの著者の本を手にする。


例えばどうしても行きたかった旅の日にふと立ち寄った飛行場の本屋にパワー オブ ザ ハート という本が目にとまった。

その旅はまさにハートに関するただったので面白そうだと開くと、その中にこの作者がいた。


この間も大切な旅をするにあたり、その為に読む本を探しに行ったら、この作者の今まで知らなかった本を見つけた。

面白い事に、その中の旅が自分と行く所がほぼ同じ砂漠地方であった。


以前の記事(ハワイ2)にホテル カリフォルニアの歌の事を書いたが、今回の旅でもそのシンクロがあった。


夜、自分の泊まっているホテルに帰ってくると、丁度 生バイトが演奏をしていた。


ちょっとだけ聞いてから部屋へ戻ろうかなと空いているテーブルについて次の演奏が始まるのを待った。

その時、なぜか次に演奏されるのはホテル カリフォルニアじゃないかしら…という予感があった。

すると本当にホテル カリフォルニアの演奏が始まったのだった。


そしてバンドはその曲が最後の演奏であった。

このタイミングでホテルに戻って来なかったらこの曲を聴く事は出来なかった。

前回のハワイの時と同じであった。