シェイプ オブ ウォーター
CMで観て気になって観に行きました。内容を知らないで観たのですが大人のロマンティックファンタジーでした。⚠️以下ネタバレあります
大人の、なのでHなシーンもちょっと有り。
主人公は言葉を話す事が出来ない孤独なオールドミスです。若くない設定が気に入ってます。
言葉を話せない、と言うのがやはりキーポイントで、主人公と恋におちるのは人間の言葉を話さない半魚人(人魚?)だから。
なのでジェスチャーで対話をする事が出来るのがまさに運命の出会いだった訳です。
言葉を介さない対話の異種間交流というと映画メッセージを思い出しました。
それにピータージャクソンのキングコングも。
あとアバター男女逆転したような映画だな、とも思いました。
映画全体的の雰囲気がアメリを思わせるものがあって、私はこういう感じ好きです。
なんか映画の主人公達を象徴しているみたいだなあと。思い返してみると彷彿とさせるシーンがあったなあと。
主人公の女の人の首の傷を見た時、やっぱりそうなるのね〜と思いました。
この絵プシュケとエロスじゃないかな?エロスと言えばまさに魚座だし!
ところで乙女座の事も少し調べてみました
↓
自分の使命を確実に果たし、世界に秩序と正義をもたらす
「理想の世界を実現するために自分の使命を果たすこと」。
これが乙女座に与えられた最も大切なテーマであり、使命です。
そして乙女座が理想とするのは、善意と正義が支配する、純粋で美しい世界。
そんな世界を実現するため、混沌とした世界をコントロールする明確な秩序をもたらそうとするのが乙女座です。
その姿勢を象徴するのが、ピュアな少女である「乙女」という存在。
少女はもはや、周囲の大人が自分の欲求を満たしてくれていた「子ども」ではありません。
かといって、社会の荒波と格闘し、それがどんなものであるか知り尽くした「大人」でもない…。
今まさに、社会という広い世界に一歩を踏み出そうとしているのが「少女」です。
少女はその純粋さゆえに、理想とする美しく汚れのない世界の存在を信じることができ、強い正義感に突き動かされています。
理想の世界を実現するためなら、自己犠牲もいとわない、まっすぐな魂の持ち主なのです。
だから、現実社会を生きるために大人たちが使う、方便や曖昧さといったものは受け入れることができません。
そんな凛とした姿で、ピュアな理想を胸に秘め、毅然と世界に対峙しようとしているのが乙女座です。
↑だそうです。主人公の女性のぴったり当てはまります。
ところで最後の主題歌が個人的にとても気になりました。
You'll never know という歌らしいのですが、数カ月前から私もなぜかyou never know と言う言葉を呟いていたからです。
↓
あと博士役の人も気になりました。と言うのもデビットスーシェを若くした感じだったので。
勝手に次のイギリスドラマのポワロ役はこの人がいいわ、と思いながら観ていました(^o^)
クリムゾンピークの監督だったのか!💓それも知らなかった(^^;