星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

シェイプ オブ ウォーター

CMで観て気になって観に行きました。内容を知らないで観たのですが大人のロマンティックファンタジーでした。⚠️以下ネタバレあります


大人の、なのでHなシーンもちょっと有り。

主人公は言葉を話す事が出来ない孤独なオールドミスです。若くない設定が気に入ってます。

言葉を話せない、と言うのがやはりキーポイントで、主人公と恋におちるのは人間の言葉を話さない半魚人(人魚?)だから。
なのでジェスチャーで対話をする事が出来るのがまさに運命の出会いだった訳です。

言葉を介さない対話の異種間交流というと映画メッセージを思い出しました。
それにピータージャクソンのキングコングも。
あとアバター男女逆転したような映画だな、とも思いました。

映画全体的の雰囲気がアメリを思わせるものがあって、私はこういう感じ好きです。

今日は占星術で言うと魚座の太陽らしいですが、人魚の男てキーワードに当てはまる気もします(笑)そして月は乙女。
映画を観る前に本屋で
{39BF9940-1F58-4B5E-BE48-EB46A0F5F88E}

この絵が表紙の本が目に入ったのでした。
なんか映画の主人公達を象徴しているみたいだなあと。思い返してみると彷彿とさせるシーンがあったなあと。
主人公の女の人の首の傷を見た時、やっぱりそうなるのね〜と思いました。
この絵プシュケとエロスじゃないかな?エロスと言えばまさに魚座だし!

ところで乙女座の事も少し調べてみました

自分の使命を確実に果たし、世界に秩序と正義をもたらす

「理想の世界を実現するために自分の使命を果たすこと」。
これが乙女座に与えられた最も大切なテーマであり、使命です。
そして乙女座が理想とするのは、善意と正義が支配する、純粋で美しい世界。
そんな世界を実現するため、混沌とした世界をコントロールする明確な秩序をもたらそうとするのが乙女座です。
その姿勢を象徴するのが、ピュアな少女である「乙女」という存在。
少女はもはや、周囲の大人が自分の欲求を満たしてくれていた「子ども」ではありません。
かといって、社会の荒波と格闘し、それがどんなものであるか知り尽くした「大人」でもない…。
今まさに、社会という広い世界に一歩を踏み出そうとしているのが「少女」です。
少女はその純粋さゆえに、理想とする美しく汚れのない世界の存在を信じることができ、強い正義感に突き動かされています。
理想の世界を実現するためなら、自己犠牲もいとわない、まっすぐな魂の持ち主なのです。
だから、現実社会を生きるために大人たちが使う、方便や曖昧さといったものは受け入れることができません。
そんな凛とした姿で、ピュアな理想を胸に秘め、毅然と世界に対峙しようとしているのが乙女座です。

↑だそうです。主人公の女性のぴったり当てはまります。



ところで最後の主題歌が個人的にとても気になりました。
You'll never know という歌らしいのですが、数カ月前から私もなぜかyou never know と言う言葉を呟いていたからです。

あと博士役の人も気になりました。と言うのもデビットスーシェを若くした感じだったので。
勝手に次のイギリスドラマのポワロ役はこの人がいいわ、と思いながら観ていました(^o^)

クリムゾンピークの監督だったのか!💓それも知らなかった(^^;