星とシンクロニシティの旅☆

スピリチァルの体験や旅のこと双子の魂と言われるものについてのエッセイ

癒す

この間の魚座満月の前の日に、やたらキリストを連想させるドラマを見ました。

それもネガティヴなイメージの(^^;

例えば一つはエクソシストみたいな内容でした。

あとはイスラエルを舞台とした映画だったり。


私は近年占星術に興味を持ちまして

自分では星読みまではできませんので、占星術の本やブログをよく見ています。


それで今回が魚座満月と知り=キリスト、癒し浄化というイメージが自分の中でありました。

魚座はまさにキリストを意味するものですし、両方とも癒しというテーマを持っています。

今回の魚座満月も過去のトラウマを癒すという意味があると占星術のブログに書いてありました。


私はキリスト教に対してネガティヴなイメージを持っています。

でもそれはキリスト本人ではなく、周りの人間達が植え付けたものなんだろなと、今回ふと思いました。

キリストが伝えたかったはただ愛という概念なんだろうなと。


天からスピリチャルの人達が同じインスピレーションをもらっても、受ける器によって話す内容が変わってしまいます。

今回の魚座満月もあくまで私の受け取り方ですが。


私が常に感じるのは、天からのインスピレーションはイメージであって、

言葉は人間が人間同士でコミュニケーションし易くする為の道具というイメージがあります。

だから受け取る器の今迄の経験によってしか言葉にする事ができないのだろうなと。


それで今回私が魚座満月から受けた印象は、様々に作られたこの世の常識とかを癒し、浄化する事というイメージでした。その常識とは世の中の事だっちり、親から教えられた事だったり。

そしてその癒し、浄化の方法は「赦す」事だと。


キリスト教は赦しの宗教だと言われいるらしいです。

そして許す(Permit)ではなく赦す(forgive)なんだそうです。

赦すは、相手を罰したいという欲求を手放して

すべてを神のみ手におゆだねすること、と説明している記事があって、

そして満月の日にたまたま観たドラマもまさにそういう内容でした。

なのでやはり今回ネガティヴを手放す方法は、赦す事なんだなと思いました。